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大西寺

(大西寺)

当寺の開基は、後醍醐天皇の臣下の大西隼人の末孫である大西作左衛門とされています。 彼は、蓮如上人がこの上市に逗留、飯貝に一宇を建立する時に奔走し、その後「浄法」に対して蓮如上人は、 「誠に老少不定の身とはいいながら、娑婆の別れは今しばし、往生も遠いかるまじ。 永き浄土にて対面せん。実にさほどいいの名残をおしなば、予が絵像を与えん」と、 黒絵の御影のほかご染筆の御名号などを下付されたと伝えられています。 又、蓮如上人がこの境内にある井戸水を飲まれた時、そのおいしさに感動し、 この井戸を香しい井戸・香井と名づけられたという伝承も残っています。

 尚、当寺の創建は文明15年(1483)で、現在住職は香井と名乗っています。

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